食欲の秋キャンプ
シーズン最終週に一人キャンプ。
ほぼ貸し切りのフィールド。
初めての晩秋のキャンプは15時着。ベースを設営していたらあっという間に夕方。
火おこしの準備をしていたらいつの間にか真っ暗。17:45は夜なのね、秋。
日が暮れたとたんに吐く息が白くなる。外気温10℃。
らくらく火おこしの味方、USBサーキュレーター.....忘れた!!
なかなか着火剤の成形炭からビンチョウ炭に火が移らず、焚き火が大きくならない!!
暖もとれない。焼き芋どころか焼肉もできない。手足寒い。ビールが美味しくない!!
少し焦る。外気温7℃。
火のついた成形炭を砕いてから炭をのせるのが正解。
どうにかお一人さま釜戸と初おろしの焚き火台に炎がともる午後7時。
焼肉と焼き芋と焼きジャガイモを堪能。
ワインを開けて食欲も深まる秋の外ご飯。
朝食は普段のキャンプならホットサンドかパスタのところ、昨日のお昼に食べ漏らしたコンビニおにぎり(具は鮭ね)をホットサンドメーカーにはさんでシングルバーナーにかけるとあら美味しい。いっしょにベーコンやウインナーもはさんで焼ける。これでレトルト味噌汁でもあれば完璧。次から一人キャンプ朝食はこれだな〜と思う。
あ〜おぢさんだな〜。
おにぎりのあたため直しもできるホットサンドメーカー。山の必需品です。
テント内温度6〜4℃。-10℃まで対応の冬もOKなシュラフなのにずいぶん寒い。
シュラフの内側が冷たく、全身カイロの人となって寝る。
あーカイロも山盛りで必需品だ。
結局、カイロとか、成形炭とか、コンビニとかがないと成立しない。
サバイバルとかとは無縁のレジャーだな〜
昔は肉と網だけ持って河原に行ったなぁ...バカだな〜。
もう社会的にもにNGだろうけど。
焚火台の下に足を入れるとぬくぬく。これも秋の必需品。
追記:すべては個人の感想で自己責任でお願いします。