つぶやき

仕事の合間の気分転換

パラレル

夜中にゴミ出しに行き、何かの拍子でトワイライトゾーンというかパラレルワールドに迷い込んでしまって、家のドアを開けようとしたらキーナンバーが変わっていて、チャイム鳴らしまくったら出てきた家人はマッタク知らない人だった。よく見るとガラス窓に映る自分の姿も知らない容姿で....というよくある異次元ネタになったらいやだなぁ...なんて考えながらストッカーのドアを閉めたのだけれども、脳の回路が誤って繋がってしまい、帰る場所が認識できなくなったりするのは一種のパラレルな世界に迷い込んでしまうのと同じかもしれない。
頭で考えなくても端末一つで簡単にバーチャルな思考にトリップできる今時は、正常も異常も紙一重になりつつあって、常識的な日常なんてけっこう簡単に飛び越してしまう人が増えているんだろうなぁ...。

リアルに「生きてるっ」てことを実感するにはやっぱり「自然の中に身を置いて汗を流すのが最適なんだろう」とふと思ったりしています。

とりあえず大地に両足付けて踏ん張ろうさ。