転んでもただでは起きない年にするさ

一本スケジュールがずれて仕事始めからバタバタとする状況ではなくなったので、年明け早々にゲレンデに持ち込んだ自撮棒付けのアクションカムで撮った滑走映像をパソコンの大画面でプレビューしたら酔った...。

高温と雪不足で樹氷もなく、眺めの良いコースまであがることも叶わなかったので、斜面のスピード感を撮ろうとカメラを下気味に向けていたので、ただただ揺れて流れて跳ねる画面を眺めていても何も楽しいことはなくってよ。ノープランで雪山にアクションカムを持ち込んでもリアルに「反吐が出そうな」映像を量産するだけだってことは学習できた。アクションカム用の電動ジンバルがもっと安く手に入れば良いのにね。

でもその画像を見た後は、ずっと気持ち悪くてタバコなんて吸う気になれずいるので禁煙には良いかもしれない。おお、商機ありかも!!