つぶやき

仕事の合間の気分転換

ひるめしのもんだい

むかし買いあさった椎名誠氏の文庫に同タイトルがあったような無かったような。

納品ついでの年末回りの帰路に昼飯を買いにコンビニに立ち寄ると知った顔。
「お歳暮とごあいさつの帰り〜」「ああ、大人の行事だね〜。良いお年を〜」
たぶん年内に会うことはもう無いのでクリスマス前だけれども暮れの会話。
スケジュールのかぶった年末対応の案件を昨日までにほぼ納品完了し、とりあえず一息。あとはトラブルさえなければ通常業務の範囲となるはずだ。そう願う。

すこし解放された気分だったので、ちょっと豪華に店内手作り弁当を所望したのだが、まだ店頭に並んでおらず。夕方までに勝負を決めなければいけない案件と、明日締切の案件を抱えているので一度事務所に入ってしまうともう夜中までは外出はないだろう。さあ、どうするか。今日ものり弁で済ますか、いやのり弁ならあっちの店の方が....5分悩んで結局何も買わずに事務所にいる。

パラパラと雨も降りはじめた。
いま、とても後悔している。
う〜、腹が減った。