癒しとゆとり

朝日と趣味の素材撮り。

早朝から気合いの入ったプロ仕様なカメラマンに並ぶにはなんともおこがましい装備で お恥ずかしいのだけれど、プロ御用達のNikonやCanonのカメラと違いSONYは一見して機種スペックが分からない（と思っている）ので、外気温4度の指先が笑っちゃう環境の中でお父様方のレンズの放列に混じって、堂々癒されタイム。

昨夜は約束のあった身内との食事に行きそのまま唄って2時過ぎに帰宅して、カメラ担いでクルマ走らせ朝日に映える山を撮って早朝な時間帯に帰宅して仮眠。ガンガン入ってくる指示メールに対応しようと事務所開けたけど結局「呆け〜」っと過ごしている。せっかくの癒されタイムも寝不足の前にはリフレッシュ効果半減。ゆとりって重要ね。

いま、世に言われる「山にゆくにはそれなりの準備が必要。寝不足なんてもってのほか」という言葉は「登る・歩く」をしない山にも重要なんだね、中高年。と、自覚した...。（防寒対策も重要ね）

早回しする映像用の素材を貯めているのだけれど、晴天すぎると雲とか動く物がなくて画面が寂しいってことが分かった。「うわぁ」ってほどスバラシイ映像でもないから今朝の素材から使えて5〜6秒くらいかしら。夜明け前からずっと定点で回し続けられれば良かったのだけど。.....いまなら良い自然風景の素材が割高になる理由がとても理解できます。自然相手は効率悪すぎ。ある意味、ゆとりの趣味ですわぁ。