旬

ここのところの荒天で、都会より遅い地元の桜のシーズンはそろそろ終焉。
今シーズンこそは桜を撮りまくってやろう!! とは、思っていただけで、結局徒歩圏の桜しか眺めておらず、ましてや団子なんて持参するゆとりもなくトップシーズンをスルーして葉桜の頃を迎える。
全く時間がとれなかったわけではなく、なんか勢いが無かった...いつもながらに「う〜む、これが歳をとるということか」とか憂いで終わるのはいかんとも。
まだ北上すれば、山にあがれば、桜はあるぜい!!
ほれほれ、目の前の旬を逃しても、まだチャンスは転がっている。それがダメなら他の旬を目的に。ましてや、来年だって桜は咲くのだ。すべては気持ちの問題さ。

旬という字を見る度に「筍」を思い出す。
そろそろシーズンだね〜。