桜
すこしあたたかくなってきたな〜と思っていたら、気付かない間に桜は咲き漸く満開の春なのに急な訃報をいただき告別式へ。
業界に入った頃から、いろいろとアドバイスをいただき、仕事のやりとりでもお会いすると一服しながらぼやぼやっと話をする、好きな大人だったので定年前の若さで亡くなられたということが挨拶をすませた後だというのに実感できず、なにげないときにふと思いだしてつい手が止まる。未だに不意に電話がかかってきそうな気がする。
こういうときこそ目の前に没頭できる仕事があることがとても救いになる(それが良いことなのかどうかはちょっとわからない)ので、今はすこしでも前に進むべきなのだろうと思ってがんばろうって。ありがとうございました。