amaと言う名のサンタ
amaと言う名のサンタクロースがやってきた。っていうか来たのは黒猫だ。
今年のプレゼントは羽毛布団だ。10年近く使い続けたムジの羽毛より軽いのにダンゼン温かい。
翌日、ツマの元にも黒猫サンタがやってきた。
こちらはワークパンツだ。何本か持っている家履きの色違いだ。
双方同額を購入費用補填相殺という一週間早い名目上クリスマスは、決済日を気にするリアルと背中合わせなキャンペーン。こんな時でもなければ、布団なんて買わないからねぇ...。
ちょっと良い感じのビジネス仕様で雪対応ブーツが欲しいと思っていたのだけれど、買いに行く時間もゆとりも無いままドカっと降雪。ぎゃふん。もう、今シーズンはゴツいトレッキングシューズを代用して貫く。
しかし、冗談で「山用のスパッツも使うかも〜」とクルマに積んでいたら、本当に使うほど降った。シーズンはじめなのに駐車場でパウダーに膝まで埋もれる。さらに冗談で積んでいるスノーシューが活躍する状況にはならないで欲しい...ですが、そこまで降ったらとても楽しそうだ。歩くスキーで通勤。...持ってないけど。
毎夜中に「リモコンエンジンスターター」と名付けたペットボトルにお湯を入れて、クルマの凍った窓を溶かす日々も、まあ、それなりに、楽しいですが....ゲレンデが呼んでるよ〜。
雪国でゲレンデに行けない冬なんて、苦行以外のなにものでもないじゃん!!
と、思う今日この頃です。